これまで、いくつかバイクの電装系カスタムの記事を書いてきました。
この記事はそれらのまとめ記事となります。
これらの記事の内容を理解すれば、電装品カスタムも怖くないですよ!
目次
1・まずは基本の配線処理をまなぼう!
[脱失敗]バイクの配線方法「基本の3パターン」を解説します!
こちらの記事ではオートバイや車で使用されている「配線」の基本的な作業を解説しています。
☑ポイントは「専用工具」を使うこと。
※安価なもので大丈夫です。
関連
ここではいくつかの配線方法を解説しています。
1:ギボシ端子を使った接続方法。
2:配線を割り込ませる方法。
3:カプラーを使った接続方法。
一般的な電装系のアフターパーツ(社外品)はこちらの記事を読めば取り付けられるはずです。
☑今までバイクの配線を触ったことがない。
☑プロ使う配線方法を知りたい。
こんな人におすすめです。
2・今や必須!バイクにUSB電源を取り付けよう!
「誰でもできる」バイクにUSB充電器を取り付ける方法[簡単]
この記事は最初に紹介した記事の方法を利用し、「USB充電器」を取り付ける方法を解説しています。
最近のナビアプリは優秀で、地図が古くて存在しない道を案内されることもありません。
ほとんどのライダーはスマホをナビとして使用しているのではないでしょうか。
スマホをナビとして使う際、充電をどう行うかが問題になります。
この記事では、スマホの充電やUSB駆動のパーツを使用するのに必要な「USB充電器」の取り付け方法を解説しています。
初めての電装系カスタムには「USB充電器」の取り付けがおすすめです。
3・時代は「急速充電」バイクだってUSBの急速充電がしたい!
バイクで「急速充電」を可能にするには?[シガーソケットor充電器]
ここ最近は、スマホの性能が高くなるにつれ、ナビなどのアプリが使用する消費電力も増大しています。
こんな状態になったことはありませんか?
充電よりも消費電力の方が高いと起こる現象です。
こういった状態を回避するには、適正な電力で充電しましょう。
昨今のスマホは「急速充電」に対応しているものが多いですね。
バイクで急速充電を可能にするには、いくつかのポイントがあります。
4・めっちゃ明るい!バイクにこそ「LEDバルブ」[RISINGアルファ]
「RIZINGアルファ」ヘッドライトをバイク用LEDライトに交換
最近の新車では「LEDライト」が装備されているバイクが増えてきました。
しかし、一昔前のバイクでは「ハロゲンバルブ」(電球)のヘッドライトがほとんどです。
僕は初めてバイクに乗ったとき、ヘッドライトの暗さにビビりました。
特にバイクは車と違いヘッドライトが1つしかありません。
街灯の少ない地方に行くと、とても暗く感じます。
この記事では「RIZINGアルファ」(バイク用LEDバルブ)のレビュー、取り付け方法を解説しています。
いままで、一般的な「ハロゲンバルブ」「HID」「中華製のLEDバルブ」などいろいろな「ヘッドライトバルブ」を使ってきました。
それぞれの違いなども解説しています。
自分のバイクの「ヘッドライトを明るくしたい!」そんなあなたにおすすめです。
5・冬はやっぱりグリップヒーター!
グリップヒーターの比較と「取り付け方」を解説![両方買いました]
冬の時期、バイク乗りにとって寒さとの戦いの時期ですねww
特に寒さを感じるのは「指先」。
バイクはアクセルやクラッチを手で操作しますから、寒さで指先の感覚が鈍くなると致命的です。
「グリップヒーター」はグリップ自体が発熱するもので、冬の寒さ対策としては鉄板です。
グリップヒーターは「一体型」と「巻きつけ型」この2つに分けられます。
ここでは過去3回グリップヒーターを買い替えた経験から、「メリットとデメリット」、取り付け方法を解説しています。
「冬でもバイクに乗る」ライダーにはおすすめ記事です!
6・「メーター交換に必須」配線の整理!
見えない場所をきれいに!ヘッドライトケースの中の整理[社外メーター]
先程解説した方法で、電装品を取り付けたり社外品を取り付けると、配線が余ることがあります。
様々な車種に対応できるよう、配線に余裕をもたせているからですね。
それらの余った配線はどこに入れておくか・・・・・・
だいたいの場合、ヘッドライトケースになりますよね。
「気がつくとゴチャゴチャ」になりがちなヘッドライトケースの中身(配線)の整理方法を解説しています。
ここで解説している方法は「社外メーター」に交換後の配線にも使えるような内容になってます。
☑愛車のメーターを交換してみたい
☑アフターパーツでライトケースが閉まらない・・・
こんな人におすすめです。