ここでは、今までに書いてきた「工具関連」の記事をまとめています。
当サイトではオートバイの「整備やカスタム」について解説しています。
そんな作業で必要になるのが工具。
工具はピンきりです。
ここでは、これからバイクの整備をはじめてみようと思った方向けの工具を紹介しています。
下記で紹介している記事を読めば、初〜中級者レベルの作業で必要な工具はわかると思います。
目次
1・これから整備を始めるなら!まずは1万円で揃えよう!
[初心者向け]1万円で揃えるバイク整備工具[使用レビューあり]
ネット上には、工具セットの紹介記事なんかがたくさんありますよね。
でもこれから整備にチャレンジしてみようと考えている人は、値段の高さにびっくりすると思います。
一流メーカーの工具を揃えると、数万円程度は必要になってきます。
☑とりあえず整備をはじめてみたい!
☑できるだけ予算を抑えたい!
☑でもある程度の品質のものが欲しい!
そんな人におすすめの記事です。
2・まず揃えたい「ラチェットレンチ」(SK11)
SK11のラチェットレンチは「整備初心者」におすすめ(バイク整備)
工具といえば「ラチェットレンチ」!
そのくらい鉄板の工具です。
プロでも素人でも、車やバイクの整備では最も使用頻度が高い工具ですね。
そんなラチェットレンチですが、この「SK11のラチェットレンチ」は初心者にマジでおすすめです。
3・DEEN「スイベルラチェット」(DNR3F-10)
バイク整備にはDEENのスイベルラチェットがおすすめな5つの理由
ラチェットレンチを使うようになってくると、その便利さから常用する工具になると思います。
ラチェットレンチには大まかに「小判型」「スイベル型」と2種類があります。
上記で紹介した「SK11のラチェット」は小判型。
対してここで紹介しているのは「スイベル型」のラチェットレンチです。
スイベル型ラチェットレンチの特徴なんかについてもここで解説しています!
4・バイクには「小型スイベルラチェット」がおすすめ
バイク整備にはミニラチェットが便利[DEEN DNR3F-05]
バイクのハンドルまわりや、ちょっとした作業で使いやすいのが「小さな工具」。
工具は「てこの原理」が働くので、長い(大きい)工具は少ない力で大きな力を加えることが出来ます。
逆に言うと、「オーバートルク」になってしまい、トラブルを起こしてしまうことも!
バイクだとホイール周りなど、強い力で締まっているボルトにはいいのですが、ちょっとした場所では小さい工具が便利です。
僕のバイク整備で一番良く使う工具でもあります。
5・スイベルラチェットの空転トルクを軽くする
DEEN・スイベルラチェットのメンテナンス[空転トルクを軽くしよう]
この記事は少し上級者向けです。
ラチェットレンチを選ぶうえで、大事なポイントが「空転トルク」。
ボルトを緩めるのに、空転させる際どのくらいのトルクで空転してくれるかです。
「空転トルクが重い」とボルトがラチェットと共回りしてしまい、効率よくボルトを緩められません。
通常、設計や機構によって空転トルクは決められています。
この記事ではラチェットレンチをカスタムして「空転トルク」を軽くする内容を紹介しています。
6・世界最高峰のドライバー「PBツールズ」
初心者・プロ問わず「ネジをなめる」これがトラブルとして最も発生頻度が高いですよね。
バイクに限らず「プラスネジをなめてしまった」という経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
実は使う道具を変えるだけで、大幅にトラブルを回避できるんです。
「ネジをなめてしまうのは、あなたのせいではありません。」
道具のせいです(笑)
そんな内容をここで紹介しています。
7・工具と一緒に揃えたい「ケミカル」9選!
バイク整備では、グリスやオイル、パーツクリーナーなど様々なケミカルを使用します。
用品店に行けばわかりますが、ケミカルにはたくさんの種類があります。
この記事では「使用頻度の高い」ケミカルを紹介しています。
これから整備を始める人におすすめ!
8・青空整備におすすめ!「BAHCO」のツールバッグ
駐輪場でのバイク整備には「BAHCOのツールバッグ」がおすすめ!
自宅にガレージがあるなら、工具を常設しておけます。
しかし、マンションやアパートに住んでいる人は駐輪場にバイクを置くことになりますよね。
そんな状況では、工具を備え付けにはできません。
そういった場合は、整備するたびに工具を持ち運ぶことになります。
そんな人におすすめなのが、「ツールバッグ」を利用した工具の持ち運びです。